あまりの円高に過去最大の介入
日本円が史上最高値を更新し、輸出産業が大打撃を受け続けている状態が
ずっと続いていますが、長引く円高にようやく重い腰を挙げた日銀と政府は、
史上最大規模となる介入を行いました。
すでに政府と日銀は、今年の8月4日に4兆円規模のドル買い円売り介入を行なっていますが、
10月31日に行なわれた介入は何と8兆円にも及び、過去最大の市場介入となっています。
8月4日の介入を合計すれば12兆円以上の市場介入となりますが、
これで円高が解消されずに円高が進めば、費用に見合った効果の得られない、
非常に無意味な介入となってしまいます。
政府と日銀は75円台を円高の防衛線とみなし、
介入後には79円台前半を維持するために指値介入を実施していますが
こうした手の内が一般に知られること自体もはや防衛策でもなんでもないような気がします。
スイスがすでに同じような防衛策を行なってフランの高値を防衛していますが、
日本の今回の策はスイスの2番煎じのような気もしないではありません。
効果さえ出て持続できれば何の文句もありませんが、
民主党の打つ経済対策は何とも心もとないものがあります。
すでに外国為替市場では再び円高圧力が高まっており、
大規模な為替介入が効果を表すのかどうか年末に向けて大いに注目されます。
日銀が公表した当座預金残高見通しによれば、介入資金が決済される2日の動向について、
政府支出などの資金の動きを示す「財政等要因」は7兆6800億円の余剰見通しとなっています。
短資会社によるこれまでの予想は「3000億円の不足」となっており、
差し引きした7兆9800億円の大半が介入資金とみられています。
最近冬に向けて海外ブランドの子供服を赤すぐ通販で大量購入。
円高の今が狙い目?この関係で価格が変動するかな?
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2011年11月2日 | コメントは受け付けていません。 |
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